元祖母の家(半空き家)の給湯器の配管から水漏れのDIY補修
こんにちは。
今回は、水回りの補修記事です。
いつも、元祖母の家に行って、裏庭で太陽光や、経年劣化でボロボロになった水道の配管類をみて、
そのうち、やばいだろうな。どうするんだろう。
と完全素人なので、思っていました。
1ヶ月ぶりに、訳合って向かうと、到着時から、裏の方で異音。。
シャーと聞こえる??
昔、自動水やり機で、水をまいていたときの音。。
もしや、と駆け寄ると、なんと、水道が漏れてる。。
軽い噴水状態。。一体いつから??、水道代、、。
(実際メータを元に問い合わせてみると、30立法メートルで、料金的には3000円とからしいので一安心)
業者に頼んでもいいが、無駄な出費だし。、
僕の持ち家でなく、親父の名義で、借りているだけで、今全く使っていなく、できれば、補修で済めばなあと思い。補修を試みました。
まずは、ゴリラテープで補修してみる
写真ありませんが、ゴリラテープを買いに行き、
水OKのものを買う。ホムセンで1800円くらい。
家の水道の元栓を締めて、蛇口を開放したのですが、
なぜか、給湯器の配管の圧が下がらず、少しずつ水漏れしている様子。
しばらく待っても同じだったので、待っていられなく、無理やり、上から貼ってみました。
そのせいか、もともと、耐えられない勢いの噴射だったのかはわかりませんが、
何度やっても、何重にしても水漏れ発生。
やはり完全に乾いた状態で、密着させないと駄目か?
その日は諦める。水道栓を締めて帰宅。
知恵袋で、名前を聞いてみた。
外せたら、カットして、再接続できそうだったので、知恵袋で聞いたところ、
外せないとのことで、カットしてつなぐしか無い、とのこと。。
名前は
架橋ポリエチレン管又は架橋ポリプデン管
で、プッシュイン継手なんで、
一度差し込んだら抜けません。
とのこと。。
うむむ。
劣化が激しいので、全部変えるか、そこだけつなげるか。悩む。
使っていないので、とりあえず、カットしてつなぐ補修を試みる
ネットで調べると、13 か 16 というサイズ があるらしく、どっちだ?と悩みました。
サイズ的には16mmくらいだったけど、普通、家の配水は13mmらしく、一度ホムセンに足を運ぶ。
そして、管をみると、やはり13mmというものであっている様子。13mm
多分以上あるが。 内寸が13mmなのかな?
継手も13-13を購入。
ホムセンで購入したものと多分同じスペックもの。
漏れている箇所をカットして、ゴリラテープで補強して、つなげる
手持ちに、塩ビ用の鋸があったので、それを持参し、
念の為、パイプカッターもアマゾンで購入。
まっすぐ切らないと駄目と見たので。
到着し、パイプカッターでカットできる余白がなかったので、
手ノコでカット
その後、片方はパイプカッターで整え、もう片方は手ノコで整え、
太陽光にて劣化した、部分には、ゴリラテープを一巻きしてから、
継手に差し込みました。
これで、流してみると無事水漏れず。
あとは、手持ちの塩ビパイプの端材や、アルミ箔テープなどで、
直射日光が当たらないように補強して、終了、写真なし。
次回行く日がいつになるかわからないため、念の為、水道栓は締めて帰宅。
ありがたやありがたや。
いつか自分のペンションを持ちたい..そんな男のDIY記録